さつまいもが美味しい季節になりましたね。
でもいつも焼き芋ばかりじゃ飽きてしまいます。
そんな時に一番簡単な焼き芋のアレンジ方法を探していたところ、冷やし焼き芋を見つけました。
この記事では、
- 茨城の冷やし焼き芋の作り方と作ってみた感想
- 茨城の冷やし焼き芋は冷凍できるのか
- 茨城の冷やし焼き芋の美味しい食べ方
についてまとめます。
茨城の冷やし焼き芋の作り方!冷凍はできるの?
冷やし焼き芋は茨城県に有名なお店がたくさんありますが、今や全国各地の焼き芋屋さんやコンビニでも売っています。
でも家族分買うとなると結構な出費になってしまいますよね・・・(^_^;)
簡単に作れそうだったので、ズボラママが作ってみました!
材料
材料・・・これだけ(笑)
焼き芋器があれば簡単に作れますが、電子レンジでも作れますよ!
作り方
今回買ってきたのは「鳴門金時」。
鳴門金時はホクホク系のお芋ですよね。
冷やすのでねっとり系が良かったのですが、サツマイモの種類がありませんでした・・・。
でもせっかくなので、ホクホク系の冷やし焼き芋がどんな感じになるのか、レポしていきますね!
1.焼き芋を作る
鳴門金時を焼き芋器に入れて、40分焼いていきます。
我が家には焼き芋器があるので使っていますが、電子レンジがあれば簡単に作れますよ。
蒸し器で蒸してもいいですね(*^^*)
冷やし焼き芋は冷凍できますよ!
冷凍すると日持ちするし、アイスのようになるのでおすすめです♪
今回は保存のきく冷凍庫に入れました。
翌日、冷凍庫から出して10分ほどおきました。
1本丸々で冷凍していたのですが、簡単にポキっと折れましたよ!
これで冷やし焼き芋の完成です(*^^*)
茨城の冷やし焼き芋を作ってみた感想
ホクホク系のお芋を冷やすとどうなるか想像がつかなかったのですが、噛み応えのある食感のわりに後味がさらっとしていました。
味や食感は本当に「ほろっと溶けるさつまいも味のアイス」って感じでした!
鳴門金時自体がが甘いけどしつこくない甘さなので、甘いものが苦手な方でも美味しく頂けると思います!
ただ私は濃厚な方が好きなので、以前焼き芋専門店で購入したねっとり系の代表格「紅はるか」で作った冷やし焼き芋の方が好みでした。
ねっとりしていて「お砂糖入ってる!?」ってぐらい甘かったです(*^^*)
でもさつまいもさえあれば簡単にできちゃうし、焼き芋を作るのだって基本的に放置なのでめちゃくちゃ楽ちんです。
うちの子どもたちも「お芋アイスちょうだい!」とやってきますよ♪
さつまいもによって個性が違うので、食べ比べても楽しそうですね!
私は今度は蒸しさつまいもで作ってみようと思います。
茨城の冷やし焼き芋のオススメの食べ方は?
冷凍して半解凍の状態で食べるのがおすすめです。
それはまるでアイスのよう!
今の暑い時季にアイスが食べたくなったら冷やし焼き芋!ですよ。
※冷やし焼き芋の美味しさを保つためにも、自然解凍でゆっくり解凍させて下さいね!
我が家では解凍時間短縮のため、輪切りや1口サイズに切ってからラップで小分けにしてジップロックでまとめています。
ちょっと面倒ですが、個数が多いと子どもたちも少しの量で満足してくれるので助かります(*^^*)
まとめ
いかがでしたか?
- 冷やし焼き芋の作り方は焼き芋を作って冷やすだけ
- 冷やし焼き芋は冷凍できる
- 冷やし焼き芋のおすすめの食べ方は冷凍して半解凍の状態で食べるのが美味しい
これから食欲の秋本番ですね!
身体に優しいスイーツ、冷やし焼き芋を試してみてはいかがですか?