ヨーグルトには色々な種類がありますが、中でもR-1ヨーグルトが人気ですよね!
でもR-1ヨーグルトは「毎日食べたいけど高い!」と思われる方も少なくないと思います。
そんなR-1ヨーグルトがヨーグルトメーカーで量産できたら嬉しいですよね♪
この記事では、
- アイリスのヨーグルトメーカーIYM-013でR-1ヨーグルトは作れるか
- アイリスのヨーグルトメーカーIYM-013でのR-1ヨーグルトの作り方
- 実際にR1ヨーグルトを作ってみた感想
についてまとめました。
アイリスオーヤマのIYM-013でR1ヨーグルトは作れる?
巷で大人気のR-1ヨーグルト。
でもなかなかお高くて常食するなるとお財布が気になるところ(:_;)
ヨーグルトメーカーで作ることはできるのでしょうか?
結論から言うと、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで人気のR-1ヨーグルトを作ることはできますよ!
私は実際にR-1ヨーグルトをヨーグルトメーカーで量産しているのですが、使用しているヨーグルトメーカーや作り方、感想などをご紹介していきますね!
使用しているヨーグルトメーカーはアイリスオーヤマのIYM-013
気になる作り方の前に、我が家で使用しているヨーグルトメーカーについて、簡単にご紹介させて頂きますね!
我が家ではアイリスオーヤマのIYM-013を使用しています。
なぜヨーグルトメーカーを使うことになったかと言うと、我が家では毎朝家族全員がヨーグルトを食べます。
私&夫で200g+娘と息子でが100g程を毎朝消費しています。
スーパーで売っているR-1の大容量パックだと1パック336gなので、2日持ちません(>_<)
(というか、1日でなくなります汗)
ヨーグルトって1パックはそこまで高くないですが、チリツモでヨーグルト代が嵩んでしまっていました。
なので「何とか節約できないか?」と考え調べているうちに、ヨーグルトメーカー導入に辿り着いたんです。
数あるヨーグルトメーカーの中でもアイリスオーヤマのものにした理由は、他のメーカーのものに比べて安価なのにスペックが良いのが決め手で購入しました。
ヨーグルトメーカーの価格にこだわった訳は、私は自他共に認めるほどの三日坊主&ズボラ人間だからです(^_^;)
なのでヨーグルトメーカーを買ったはいいが、作り続けられるか自信がありませんでした。
アイリスオーヤマのIYM-013は4,000円程度で、ヨーグルト以外にも色々と作れる機能がついていたので、悩んだ末こちらを購入することにしました。
三日坊主なのでいかに気軽に導入できるかがカギでした!
高いものを購入してしまうと、続けることが負担になりかねなかったので。
アイリスのヨーグルトメーカーIYM-013でのR-1ヨーグルトの作り方
では早速、アイリスオーヤマのIYM-013を使ったR-1ヨーグルトの作り方を見ていきましょう!
作り方は普通のヨーグルトと至って同じです。
材料(1000ml)
- 牛乳・・・900ml
- 市販ヨーグルト(無糖)・・・100g
※専用容器(900ml)を使用する場合は牛乳810mlとヨーグルト90g。
説明書通りの作り方(牛乳パックを使用)
- 使用する器具を熱湯消毒する。
- 100mlの牛乳を他の容器に移す。
- 牛乳パックに100gのヨーグルトを入れる
- 混ぜ棒でよくかき混ぜる
- 自動メニューのプレーンモードに設定し、スタートボタンを押す。
- 約9時間で完成♪
開封したての牛乳パックで作ると計量スプーンと混ぜ棒の消毒だけで済むのでめんどくさくないです!
ただ私は、牛乳パックだと何回かつぐと開け口のところにヨーグルトがついて嫌なので専用容器で作っています。
そのズボラな私の作り方はコチラ!
ズボラ主婦の作り方(専用容器使用)
前述した通り、私は牛乳パックの蓋部分にヨーグルトがついて、毎朝ヨーグルトをつぐたびに手につくのが嫌すぎて、専用容器で作っています(^_^;)
私は専用容器を2本持っています。
その理由は「できたR-1ヨーグルトを種菌として利用しているから」です。
それでは詳しい作り方を見てみましょう!
1.使用する器具を熱湯消毒する。
2.専用容器に種菌となるヨーグルトを100g入れる。
3.牛乳を縁のギリギリまで入れる。(目分量ww)
計らずにそのままジャバーっと牛乳を注ぎます。
専用容器の縁の下ギリギリで止めます。
こんな適当な感じですが、未だかつて一度も固まらなかったことはないです。
4.ヨーグルトをついだ軽量スプーンでよくかき混ぜる(混ぜ棒は使いませんw)。
5.自動メニューのプレーンモードに設定し、スタートボタンを押す。
6.約9時間で完成♪
Endの文字が表示されています。
7.蓋を開ける前に空の専用容器と計量スプーンを熱湯消毒する。
蓋を開けると・・・しっかり固まっていますよ~(*^^*)
美味しそうなヨーグルトの出来上がりです。
ここで安心せずにもうひと手間かけます。
空の専用容器と計量スプーンを熱湯消毒してスタンバイさせておきます。
8.できたヨーグルトから種菌として100gを新しい専用容器に移しておく。
ここがポイントです!
煮沸した容器にできたてほやほやのヨーグルトから種菌を移しておきます。
食べる前にこれをやっておくと、食べる時にいちいちスプーンを煮沸消毒しなくて済みますよ(*^^*)
牛乳を計るとなると、計量カップも消毒しないといけないのが面倒で(^_^;)
大体1Lになるからいいだろうと思い、この方法で作っています(笑)
これでもしっかり固まりますよ!
できたものを種菌として使用すればナント3~4回程量産できます(`・ω・´)
注意点
ヨーグルトは砂糖の入っていない無糖のものを選びましょう。
私は近所のスーパーでR-1ヨーグルト336gのプレーンがあるのでそれを購入していますが、もちろん1食分のカップでも作れますよ。
ただ1食分のカップでも無糖の物は取り扱いのない店舗もあったので、行きつけのお店のラインナップを確認してみて下さいね。
無糖のR-1ヨーグルトの大きいパックは取り扱っている店舗があまりないです。
私はコスパ重視なので大きいパックを買いますが、あまり気にならない場合は1食分カップの方が計量しなくていいので作りやすいと思いますよ。
このように種菌になるR1ヨーグルトさえgetすれば簡単にできちゃいます。
R1ヨーグルトは他のヨーグルトに比べて高いので、節約効果も期待できるのも嬉しいポイントですね♪
アイリスオーヤマIYM-013でR1ヨーグルトを作ってみた感想
ズボラな私が実際にR-1ヨーグルトを作ることになって感じたことをまとめますね。
メリット
- ヨーグルト容器のゴミが出なくなった
- ヨーグルトを買わなくてよくなった(結構重い)
- 冷蔵庫のヨーグルトパックを保管するスペースが減った
- ヨーグルト代が節約できた
- R-1ヨーグルトを9時間で作れるので夜セットすると朝起きた時にできている、朝セットすると帰宅したらできている。時間がちょうどいいと思う。
- 味は酸っぱくなく食べやすい
デメリット
- 出来上がるまでに時間がかかること(作り忘れると食べられない)
- 出来上がるまでに9時間かかるので、出来上がりの時間を計算して作らないといけない
- 毎回の消毒が面倒
- 専用容器や牛乳パックは縦長なので下の方が取りづらい。
- 牛乳パックは開け口についているヨーグルトで手が汚れる。
慣れたとはいえズボラなので、正直に言うと毎回の消毒がちょっと面倒に感じます(;’∀’)
でもヨーグルト買う手間、捨てる手間、コストを考えると作る手間の方がマシだと思います!
まとめ
いかがでしたか?
アイリスオーヤマのIYM-013でR-1ヨーグルトは作れるかについて調べてみました。
- R-1ヨーグルトの作り方は普通のプレーンヨーグルトと同じ
- 作った感想としては、消毒は面倒だが、コスパ・買い物の手間・ヨーグルト収納スペース・ゴミなどを考えると、手作りした方が楽
でしたね。
作り方はとっても簡単なので、ぜひチャレンジしてみて下さいね(*^^*)
↓↓その他ヨーグルトメーカーで作った料理↓↓