豆腐ステーキと言えば、簡単節約料理の代名詞ですよね!
ただ不器用な私は柔らかい絹ごし豆腐をひっくり返すのが苦手なんです。
でも元々お豆腐の形が崩れていてもいいとしたら?不器用さんでも簡単に作れそうですよね!
今回は不器用さんでも失敗なく作れるレシピをご紹介しますね(*^^*)
この記事では、
- 絹ごし豆腐・麺つゆ・長芋を使った簡単な豆腐ステーキのレシピは?
- 絹ごし豆腐・麺つゆ・長芋を使った簡単な豆腐ステーキを作った感想
についてまとめます。
絹ごし豆腐・麺つゆ・長芋を使った簡単な豆腐ステーキのレシピは?
それでは早速作り方を見ていきましょう!
材料
お豆腐は木綿でも絹でもどちらでも◎
今回は絹ごし豆腐で作ってみます!
作り方
1.豆腐を8等分に切り、レンジで600w・3分加熱して水切りする
キッチンペーパーで包まなくてもいいんです!
8等分しているので包むとなると膨大な手間がかかるので、すんごく助かります。
2.長芋をすりおろし、ネギを小口切りにする
長芋は皮ごと食べてもOKと聞いたので、皮つきですりおろします。
長芋って皮むきがめんどくさいんですよね・・・
すり下ろしてみると皮が茶色いので見た目はよろしくないですが、皮むきの方が嫌なので気にしません(笑)
※今回は冷凍ねぎを使うので刻む工程はないですが、ねぎを刻む必要がある場合はここでやっておきましょう!
3.すりおろした長芋の中に卵・ねぎ・★合わせ調味料を入れて良く混ぜる
まずは合わせ調味料の準備から。
私は合わせ調味料を別皿に作りましたが、長芋のボウルの中に直接入れた方が洗い物が減るので良かったかも・・・と後悔。。。
長芋の中にねぎと調味料を投入!
調味料を入れると長芋の茶色が目立たなくなりました( ゚Д゚)
そこに卵をそのまま割り入れます。
計量に使った大さじでしっかりと混ぜます。
菜箸を出すのが面倒で使っていた計量スプーンで混ぜましたが、意外と混ざりやすくて菜箸より良かったです!
洗い物も少なく済むし一石二鳥(*^^*)
4.フライパンにごま油を入れて熱し、豆腐を並べて中火で焼き色をつける
フライパンを熱してごま油のいい香りが漂ってきたらお豆腐を入れます。
こんがり焼き目が美味しそう♪
結構フライパンにくっつくのでひっくり返すときはご用心。
でも後で崩すので多少の型崩れは大丈夫ですよ(*^^*)
5.両面に焼き目がついたら豆腐を崩してフライパンに広げる
焼き色がついたお豆腐をガシガシ崩していきます!
私の苦手な「お豆腐を崩さずにひっくり返すこと」を気にしなくていいのでめちゃくちゃ嬉しいです(*^^*)
6.工程3で混ぜた物を流し入れる
崩したお豆腐にドバドバ~っと心置きなく投入していきます。
7.蓋をして中火で3分くらい焼いたら完成
中まで火を通すため蓋をして蒸していきます。
蓋を開けると湯気が出ていてめちゃくちゃ美味しそうです!
周りのおこげ具合もいい感じ。
絹ごし豆腐・麺つゆ・長芋を使った簡単な豆腐ステーキを作った感想
まず何度も言ってますが、お豆腐を崩して作るタイプのステーキなので不器用さんでも失敗なく作れるのがいいですね!
その風貌は豆腐ステーキというより山芋鉄板にお豆腐が入っているものという感じの印象でした。
でも鉄板料理と言うことにして、このままフライパンごと出せるのでズボラさんや忙しいワーママには大助かりのレシピです。
お味は優しい味でふわふわしていて、子どもたちにも大人気でした!
アレンジでチーズを入れるのもおいしそうだなぁ~と思いました!
子どもも喜びますよね♪
まとめ
いかがでしたか?
- 絹ごし豆腐・麺つゆ・長芋を使った簡単な豆腐ステーキは豆腐を崩して作るので、不器用さんやズボラさん向けのレシピ
- 山芋鉄板のような見た目になるのでフライパンごと出せる
- チーズを入れるなどのアレンジをしても美味しそう
材料も少なくて済むのもありがたいポイントです。
忙しい時のあと1品にピッタリなので、ぜひぜひ作ってみて下さいね!