我が家はお肉大好き家族!
なので肉料理の登場率が高いのですが、その中でも豚ロース肉は食べ応えがあって美味しいので家族の中でも大人気の食材です。
今回は2023/7/4(火)にヒルナンデスで放送された小林まさみさん考案のレシピを作っていきます。
この記事では、
- 厚切り豚のみそ漬け焼きのレシピと作り方
- 厚切り豚のみそ漬け焼きを作ってみた感想
についてまとめますね。
ヒルナンデス放送の厚切り豚のみそ漬け焼きのレシピとは?
我が家ではよくとんかつ用の厚切りの豚ロース肉が安い時にまとめ買いして、冷凍でストックしています。
とんかつにしても美味しいのですが、自宅でとんかつを作ると大変な手間と時間がかかるので、ズボラ的には敬遠しがちなメニューです。
いつもはポークチャップ風にするか、切ったものを野菜と一緒に焼肉のたれで炒めるかの二択なので、ちょっとマンネリ化していました。
今回は味噌風味の味付けに挑戦します!
材料
材料はとってもシンプル~♪
我が家には赤味噌がないので、合わせ味噌を使います。
作り方
1.豚肉を食べやすい大きさにカットします
※この工程は省略しても大丈夫です!
ヒルナンデスで放送された作り方にはないのですが、私は出来上がったお肉をナイフとフォークでカットするのがあまり好きではなく・・・
見栄えよりも「いかに自分がラクに作るか」の方が大事なので、大体先にカットしちゃってます。
今回は帰宅後に作ったので、あまり下味をつける時間が取れなかったのもあります。
小さく切っておいた方が調味料に触れる面積が広がるので、短い時間でも味が染みますよね(*^^*)
2.ポリ袋に豚肉・味噌・はちみつを入れてよくもみ込む
ポリ袋に切った豚肉をINします。
そこに味噌とはちみつをそれぞれ投入し、袋の口を閉じてしっかりともみ込んでいきます。
袋の上からだと思ったより混ざらなかったので、ビニール手袋をしてダイレクトに混ぜました。
不器用の定めなのか、こういう時は大抵上手く混ざらないです(笑)
ビニール手袋さんにはいつもお世話になっています!!
3.冷蔵庫で寝かせる
このまま焼いてもいいのですが、下味をつけたいので15分ほど冷蔵庫で寝かせました。
スキマ時間などに事前に仕込んでおくと帰宅してから焼くだけなので、とっても時短になります。
4.油を敷いたフライパンで火が通るまで焼く
温めたフライパンにポリ袋からお肉をドーンと入れ、弱火で焼き目がつくまでじっくり焼いていきます。
火が中まで入りづらいので蓋をしてみました。
焦げ付きやすいので注意してくださいね!
蓋を開けてみると、調味料がジュワーっと染み出しています。
火が通ったのでお皿に盛り付けます(*^^*)
刻んだお野菜と並べるだけでとっても美味しそうです♪
ヒルナンデス放送の厚切り豚のみそ漬けを作ってみた感想
まず工程なのですが、ポリ袋の中で混ぜるので洗い物が出ないのがいいですね。
私は先に豚肉をカットしたので包丁とまな板を使いましたが、豚ロース肉を丸ごと袋に入れたとしたら、大さじとフライパンしか使わずに済みます。
さらに事前に仕込んでおけるのがいいですね。
仕込んでおいた方が味が染みて美味しくなるメリットもありますし♪
「帰ってから焼くだけ」だとすぐに1品出来上がるので、忙しいワーママには嬉しすぎるレシピですね。
お味の方は、甘めの味噌味でご飯がススム味でした。
調味料に漬ける時間が短かったのですが、全く気になりませんでしたよ。
お砂糖を使わないのも個人的に嬉しいポイントです。
子どもたちもパクパク食べたので、大人2人・子ども2人分だとちょっと足りなかったです(^_^;)
玉ねぎなどの野菜を入れてかさ増しするのもアリかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたか?
- ヒルナンデスで放送された厚切り豚のみそ漬けはポリ袋と計量スプーン・フライパンがあればできてしまう超簡単料理。
- 厚切り豚のみそ漬けは子どもも喜ぶ味。玉ねぎなどの野菜でかさ増しするとボリュームUP!節約面でも良さそう。
手が空いた時にに下味をつけておける料理は、日中家にいられないワーママの強い味方ですよね!
不器用な私でも美味しく作れたので、是非作ってみて下さいね♪
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